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水道業者の年収っていくら?正社員から経営者まで紹介

水道業者になりたいと考える方にとって年収は気になる所ですよね。

「水道業者ってどんな働き方があるの?」「年収ってどれくらい?」「収入を上げる方法は?」など疑問が浮かぶはずです。

本記事では「水道業者の働き方や働き方別のメリット・デメリット」「働き方別の年収」について紹介します。また水道業者の年収を上げる方法についても併せて紹介します。

この記事を読んで欲しい人

  • 水道修理業界の平均年収について知りたい
  • 水道業者の働き方について知りたい
  • 働き方別の年収について知りたい
  • 各働き方のメリットやデメリットについて知りたい
  • 水道業者の年収を上げる方法について知りたい
目次

水道修理の業界の平均年収っていくら?

水道修理の業界の平均年収っていくら?
  • 「いったい水道業界の平均年収って?」
  • 「資格取得で高年収も夢じゃない?」
  • 「意外に高収入ってほんとかな?」

業界のことをあまり知らない人は、上記のような疑問をもつことでしょう。

厚生労働省で発表された「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、水道業を含む産業別賃金では「電気・ガス・熱供給・水道業」が最も高い賃金となっています。

  • 年齢平均として「4,020,000円」
  • 50歳~54歳では「5,186,000円」

水道業界の賃金は、最も低い「宿泊業・飲食サービス業」の2,574,000円に比べ35.9%も高いこととなります!

経験や資格取得を重ねていくことで、年収も期待できるのではないでしょうか。

参考:(5) 産業別にみた賃金

水道業者が行う主な仕事内容

水道業者が行う主な仕事内容

では、いったい水道業者が行う主な仕事とはどんな内容なのかを次にまとめました。

テレビCMなどですぐに駆けつけますなどと謳われているCMを見かけますが、その修繕内容は以下の通りです。

  • 蛇口からの水漏れ
  • 排水詰まり
  • 水の流れが悪い

上記の内容は、日常で発生しやすい修繕です。普段からパッキンなどの消耗品を自分で交換したり、排水詰まりが起きないように薬剤を定期的に使うことで防ぐこともできます。

ただし、家族構成や年齢により自身で行うことが難しい場合もあります。

これらは主に宅内の緊急性のある作業ですが、この他にも以下の作業があります。

  • トイレ一式
  • 風呂場一式
  • キッチン一式
  • 洗面台一式
  • 給湯器一式

これらの修理や設置・交換作業もあります。

もちろん、上記のほかにも床下や壁の中の配管修理や設置など多くの作業内容があります。

また、以下の作業もあります。

  • 給水管引込工事
  • 下水道排水管工事

水道業者として様々な仕事がありますが、業者によっては在職する職員の所持資格や経験により、得意・不得意分野があります。

水道業者の働き方について

水道業者の働き方について

水道業者としての働き方には、以下の3つがあります。

  • 水道業者の正社員
  • 個人事業主
  • 独立開業

それぞれの特徴を解説します。

企業に属する正社員

企業に属する正社員としての働き方があります。新卒で正社員になる他に以下の就職方法があります。

  • 他業界からの転職
  • 同業他社からの転職
  • 職業訓練を経て就職

経験を積み転職する場合、前職での経験や取得資格の数に対しても評価されて、収入も上がる可能性が高くなります。

業務委託や一人親方などの個人事業主

正社員として経験を積むと、業務委託や1人親方や個人事業主として独立する方法もあります。

業務委託

所属している企業が受注に力を入れている場合、協力会社として業務委託を受注することもあります。受注が少ない時期に、協力店の業務委託や、得意分野のみ業務委託するという方法もあります。

副業を認めている企業に所属している場合は、個人として業務委託を受注することも可能です。

インターネットで水道業者業務委託と検索すると表記されますので、参考までに検索してはいかがでしょうか?

個人事業主

「一人親方として独立し、個人事業主になる!」という方法もあります。

これまでの経験に加え、営業力やコミュニケーション力があれば可能性も広がります。

ただし一人親方の場合、以下の注意点があります。

  • 請求書発行などの事務作業も自分で行う
  • 仕事が受注できなければ、収入はゼロ
  • ケガや病気になると仕事ができない
  • 資金の準備がないと維持できない
  • 保有資格がないと受注できる仕事が少ない

上記に加え、スケジュール管理など自己管理も重要です。

ただし、「一人親方」と「個人事業主」は似ているようで、大きな違いもあります。

一人親方は、以下の通り業種が限られています。

  • 土木・建築その他工作物の建設等
  • 運送業
  • 漁業
  • 林業
  • 医薬品の配置販売
  • 再生利用の目的となる廃棄物などの事業
  • 船員が行う事業(上記の漁業を除く)
  • 柔道整復師の事業
  • 高年齢者が行う事業
  • あん摩マッサージ・指圧師が行う事業
  • 歯科技工士が行う事業

参考:一人親方等の特別加入

一人親方と違い個人事業主は、業種を限定していません。

独立開業した経営者

独立開業とは、もともと企業に属している場合に独立して新たに開業することです。

業務委託や一人親方などの個人事業主との違いは、以下の通りです。

  • 設立に伴う手続きが煩雑
  • 設立費用が、登録免許税や印紙代など最低でも25万円程かかる
  • 資本金は1円以上であれば可能
  • 経費計上の範囲が広い
  • 個人事業主よりも税率が緩やか

これ以外にも手続きがありますが煩雑なため、マネーフォワードやfreeeなどのクラウド会計ソフトを使うことで、法人設立の方法から会計までサポートしてくれます。

開業したばかりの時は、わからないことも多く、どこへ相談すればいいのか判断できないこともあります。手軽に利用ができるという点も人気の理由の一つでしょう。

個人事業主の開業支援サービス「マネーフォワード クラウド開業届」

会社設立の基礎知識 | 経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識 | クラウド会計ソフト freee

正社員として水道業者になるメリット・デメリット

正社員として水道業者になるメリット・デメリット
  • 「正社員として水道業者になるメリットはあるの?」
  • 「デメリットもあるの?」
  • 「メリットもデメリットも知ったうえで考えたい」

このように考えている方もいると思います。そんな疑問を解決するために、それぞれ解説していきます。

正社員のメリット

どの業種も正社員であるメリットとして共通しているのは、次の点ではないでしょうか?

  • 「安定した固定給」
  • 「経験を積むことができる」
  • 「会社に守られている」

正社員として会社に守られている安心感がとても大事ですね!

毎月安定した給与を得られる

正社員として雇用されているため、安定的に以下の給与体系となります。

  • 固定給
  • 資格手当
  • 残業代
  • 決算手当
  • 昇給
  • 賞与

給与に関しては、「産業別にみた賃金」からも伺えるように、他の業種よりも上回っています。

  • 20代後半:2,798,000円
  • 30代後半:4,079,000円
  • 40代前半:4,659,000円

技術習得や経験を積める

職場には、「給水装置工事主任技術者」などの国家資格「水道技術管理者」などの資格を取得している先輩達がいます。

そのため、先輩の下で技術を間近にみながら経験を積むことができます。

5年から10年、技術習得に励むことで、将来の独立も夢ではありません。

正社員のデメリット

一見安定した正社員ですが、どのようなデメリットがあるのでしょうか?

「思っていたより年収の伸びが遅い!」

「仕事が早く終わっても勤務時間を守らないといけない!」

水道業者の正社員は、内勤と違い「技術職」のため、他の業種よりもデメリットと感じる可能性が高いのかも知れません。

年収の伸びが遅い

一人親方や個人事業主になると、400万から1,000万と言われている年収。

比べてしまうと、年収の伸びが遅く感じる可能性があります。

他の業種に比べて「電気・ガス・熱供給・水道業」は年収が高くなっています。

ただし、私達の生活に密着している業種ですが、以下のようなデメリットもあります。

  • 炎天下や極寒での作業など過酷な仕事環境である
  • 体力の消耗が激しい
  • 事故やケガなどの危険性が高い

このような環境も年収と作業内容が見合わないデメリットと感じてしまう点だと言えるでしょう。

決められた勤務時間を守る必要がある

水道業者の通常勤務時間は、8時から17時又は8時30分から17時30分で設定されています。

体力も消耗し、事故に合わないように集中力も保たなければいけません。

そのため、昼休憩以外に午前と午後で小休憩を取る業者が多く、作業現場では、作業員は、直行直帰の場合が多いです。

ただし正社員は、会社と労働契約を結んでいるため、勤務時間を遵守しなければいけません。

個人事業主・経営者として水道業者になるメリット・デメリット

個人事業主・経営者として水道業者になるメリット・デメリット
  • 「個人事業主や経営者のメリットは?」
  • 「収入は今よりも大幅に上がるの?」
  • 「代表ってカッコいいけどデメリットはあるの?」

独立して個人事業主や経営者になると、メリット・デメリットもよく理解した上での判断が必要です。

次の項目で詳しく解説していきましょう!

個人事業主・経営者のメリット

「正社員から独立するメリットはあるの?」

「独立するってステータスを感じるけど実際はどうなの?」

「倒産の不安は感じないの?」

個人事業主や経営者になることに対して、上記のような不安を感じてはいませんか?

事業でなくとも、不安はつきものです。こんな不安を軽減できるメリットをお伝えします。

頑張り次第で年収は青天井

個人事業主や経営者になってからの平均年収は、400万から700万程度と言われています。

案件を多く受注できれば、1,000万以上も夢ではありません!

ただし、誰でも目指せる訳ではありません。

国土交通省での「建設業の一人親方問題に関する検討会」の中でも適正な一人親方についての(案)が表記されています。

  • 10年以上の実務経験とキャリアがある
  • 各種資格を所持している
  • 業務を遂行する責任感がある

上記以外にも望ましい条件はありますが、多くの年収を望むのであればそれに見合う経験・技術・責任感は必須条件と言えるでしょう。

参考:建設業の一人親方問題に関する検討会 中間取りまとめ(参考資料)P16

休日や勤務時間など自由に働ける

メリットとして、休日や勤務時間を自由に設定して働くことができます。

企業に雇用されていないため、閑散期や繁忙期により、自由自在です。

しかし、業務受注先との時間調整も必要なため、100%自由でない、ということは心得ておくことが必要です!

従業員を雇用すれば組織を拡大できる

受注案件が増えてきた場合、従業員を雇用することで業績も上がり、組織を拡大することも可能です

組織の拡大に必要なのは、以下の通りです。

  • 資格保持者を採用する
  • 自治体の指定業者に認可される
  • ホームページやSNSなどで一般受注も増やす

小規模ならではの柔軟な体制で、組織を拡大していきましょう。

個人事業主・経営者のデメリット

経営していく上で、メリットばかりではなく以下のようなデメリットもあることを忘れてはいけません。

  • 経営について学ぶ意識が乏しいと経営破綻の可能性がある
  • 集客コストの負担を考慮する
  • 案件が受注できないと年収が安定しない

上記は、どの業種の個人事業主と経営者にも共通することです。

経営について学ぶ必要がある

経営について学ぶことはたくさんありますが、特に以下が重要です。

  • 財務・会計
  • マーケティング
  • 経営者セミナーへの参加

これまで培った技術に加えて、開業後は経営者として維持していかなければいけません。そのためには、常にブラッシュアップしていかないと継続していくことは難しいといえます。

集客コストの負担

集客コストの負担として、ホームページ作成やチラシなどでの広告宣伝などがあります。

チラシをフリーペーパーに入れたり、広告欄に載せたりなど、毎回コストの負担となります。

一般的にホームページを作成したり、広告を依頼したりするには、以下の費用がかかります。

  • 作成費用は最低でも5万円以上
  • 維持管理費は最低でも5千円以上
  • 新聞広告は1段の1/4でも3万以上(フリーペーパー含む)

参考:新聞広告の種類(広告サイズ)

上記のほかにポスティングもあり、印刷+ポスティングで1,000部で7,900円からというテレビ広告しているラクスルのように外部発注も可能です。

参考:ポスティングチラシ(印刷+配布・投函代行) | ネット印刷のラクスル

とはいえ、集客コストの負担があることは事業をしていく上で必須と言えます!

状況によって年収にバラつきがでる

水道工事は、建設事業に伴う案件が収益のほとんどを占めています。

個人宅のリフォームや修繕案件もありますが、建設件数が少ない時期もありますので、年収にはバラツキがあります。

降雪地帯では、冬季の工事件数も減少傾向にあり、交通経路の渋滞による影響もみられます。

水道業者の働き方別の年収

水道業者の働き方別の年収

水道業者の働き方により年収の違いがでてきます。

正社員でも、60歳を機に他業種に比べ多い年収が半分まで下がる傾向にあります。

一人親方や個人事業主・経営者となると案件の数だけ年収も右肩上がりに上がっていく傾向にあります。

正社員の年収

厚生労働省から発表されている「産業別賃金」を参考にすると、業種的に、他業種よりもダントツで年収が高い結果になっています。

例として、経験値も資格保持数も多い40代では以下の通りです。

  • 40代前半年収:4,408,000円
  • 宿泊業・飲食サービス業の場合:2,928,000円

正社員の場合、仕事にかかる経費は会社負担のためほとんどありません。

個人事業主の年収

一人親方や個人事業主の年収は、独立した会社との紹介案件なども影響しますが、400万から1,000万円と言われていますが、平均で600万くらいとされています。

ただし、個人事業主の年収の計算方法は以下の通りです。

売上-(売上原価+経費)=年収

個人事業主だと、受注できる案件にも限りがあります。1,000万以上の年収を目指すには、法人化することをおすすめします。

個人事業主から法人化して経営者になった場合の年収は、個人事業主と同じく案件数により変動があります。

ただし、これまでの人脈や業界での繋がりを上手に活用することで、上限はなくなるでしょう。

また法人化することにより、個人事業主と比較しても経費として申請できる項目も増えます。

個人事業主との一番の違いは、役員報酬=経費として認められていることです。

水道業者は資格を取得することで年収を変えられる

水道業者は資格を取得することで年収を変えられる

水道業者の年収は、資格を取得することでも上げることができます。

また資格取得することにより、自治体の指定業者に申請可能となります。

水道工事は、許可なしに行うことはできません。給水設備の「新設・改造・撤去」に関する工事は、自治体の許可が必要となります。

自治体の指定業者になるには、「経験年数」と「国家資格」を取得していなければなりません。それは工事に関することの他、「水道行政」「公衆衛生」に関しても精通していなければいけないためです。

資格内容と年収の目安

「資格により、年収にどのくらいの影響がでるのか?」

「資格の内容が知りたい!」

このような疑問を解消するために、水道業者にとって必要な資格を解説していきます。

給水装置工事主任技術者について

「給水装置工事主任技術者」資格は、国家資格です。

この資格の特徴は、以下の通りです。

  • 実務経験が3年以上(工事計画の立案・現場監督・施工管理・実務の従事)
  • 試験科目は8科目(以下に記載あり)
  • 機械設備を有していること
  • 自治体などの水道事業者から指定を受けるための必須資格
  • 学歴・国籍・年齢・職歴は問わない
  • 試験は年1回(10月)
  • 合格率は30%~40%

排水設備工事責任技術者について

「排水設備工事責任技術者」資格は、「公的な資格」です。

特徴は以下の通りです。

  • 義務教育終了後、排水設備の設計及び施工に従事した期間が2年以上
  • 高校卒業後、排水設備等の実務経験が1年以上
  • 5年ごとの資格更新制度がある
  • 学歴要件(学校教育法による施設で修得科目を履修)を満たした者
  • 試験は年1回(10月)
  • 排水設備の新設等の工事の際の必須資格
  • 各都道府県により、受験資格・試験日程や回数が異なる
  • 合格すると他都道府県でも事業社登録が可能(※手続きあり)
  • 指定工事店になるための必須資格
  • 合格率は30%~50%

参考:受験資格 次のいずれかに該当する方 (1) 学歴要件を満たす方 ① 学校教育法(昭和22年法

尚、以下に該当する方は受験できませんのでご注意ください!

  • 精神機能の障害により、職務を遂行できない又は判断及び意思疎通を適切にできない者
  • 破産者で復権していない者
  • 不正行為により合格取り消しから2年経過していない者

水道技術管理者について

「水道技術管理者」の資格は、水道法により水道事業者に、水道の管理について技術上の業務を担当させるために必ず一人設置しなければならないと定められている資格です。

受講資格は、以下の通りです。

  • 学校教育法による高等学校を卒業した者、またはそれと同等以上の者
  • 旧中学校令による中等学校を卒業した者、またはそれと同等以上の者
  • 外国の学校卒業者はその教育内容が日本の学校教育法による高等学校を卒業した者と同程度以上の学力を有するもの

実務要件は、以下の通りです。

  • 水道事業の実務経験が10年以上
  • 学科要件として学歴や専攻した学部により、実務経験年数に違いがあります。

管工事施工管理技士について

「管工事施工管理技士」の資格は、建設業法により「特定建設業の営業所」専任の技術者資格です。

国土交通省が管轄しており、国家資格です。配置する場所により以下の等級が必要です。

  • 1級管工事施工管理技士

特定建設業の許可を受ける際に必要不可欠な資格です。

特定建設業とは、発注者から直接請負った1件の工事代金が、4,500万円以上になる場合や建築工事一式の場合は、7,000万以上となる下請契約を締結する場合に特定建設業の許可が必要です。

  • 2級管工事施工管理技士

一般建設業の許可を受ける際に必要不可欠な資格です。

一般建設業とは、下請契約の締結の工事代金が、4,500万円未満になる場合や建築工事一式の場合は、7,000万円未満などの制限があります。

ただし、下請負人として工事を施工する場合は上記の制限はありません。

水道修理は将来性が高く独立しやすい!

水道修理は将来性が高く独立しやすい!

ここまで、水業業者の将来性や取得すると独立の可能性が高いことについて解説してきました。

読者の皆さんはどのように感じたでしょうか?

  • 水道事業は、重要なインフラであるため無くなることはない
  • 実務経験を積むことや資格取得することで信頼度が上がる
  • 必須資格を取得することで公共事業に参加しやすい
  • 自治体の指定業者になれば仕事が途切れること可能性は低い
  • 一人でも開業しやすい

このようにたくさんの利点がある水道事業。

将来性が高く独立しやすいと言えるでしょう。

まとめ

水道業者の年収っていくら?正社員から経営者まで紹介まとめ

「水道業者は年収が高いの?」

「水道業者の年収を上げる方法が知りたい!」

「個人事業主と経営者はどちらがお得なの?」

上記のような疑問を持たれて、当記事を見て頂き少しでも不安が解消することができていれば幸いです。

水道事業は、私達が生きていく上で、ライフラインとして決して切り離すことができないものです。

日本の人口は減少傾向にありますが、配管には寿命があり、今後交換や修繕が無くなることは無いでしょう。

だからこそ、資格や経験・信頼度を活かし収入アップも夢ではありません!

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