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お風呂場のカビなんて絶対イヤだ!
そう思う人は多いでしょう。熱心な人は入浴後に壁に冷水をかけたり、水滴をこまめにふき取ったり、換気をしっかりして「カビの発生」を防ぐことをしていることでしょう。
それなのに、毎日使っている換気扇が急に壊れたらどうしますか?よくある換気扇の故障の症状としては下記のような現象です。
いくつか試してダメなら最終的には業者へ依頼することになりますが、自分でできる対処法を行ってみてからでも良いことがお風呂場も換気扇対策では多いです。
換気扇の油汚れは、ホコリが吸着して固まることにより厄介な汚れへと変わります。換気扇が回らない大半の理由が油汚れです。
カバーやプロペラ、またはファンの部分だけが汚れているのなら、拭き取るだけで掃除できます。しかし、換気扇の内部まで汚れていると、肝心なモーター部分に不調を招くおそれがあります。
また、長年使用しているとモーターが重くなっていき配線に影響を与えることで換気扇が回らなくなるということも挙げられます。
お風呂場の換気扇は、湿気によってモーターにサビを起こしやすいです。
もしモーター部分までサビてしまった場合、換気扇を取り換える他打つ手がありません。風通しを良くして湿気を取り除くと、ある程度錆びを防ぐことは可能ですが、一度サビてしまうと再びサビてしまうサイクルも早くなります。
すぐにまた換気扇の動きが悪いと思ったら、業者を呼ぶことをオススメします。
浴室の換気扇で多いのが、『回らない』『動かない』『吸い込まない』といったトラブルです。
つまり、うんともすんとも言わない状況ですね。
お風呂場の換気扇が回らない・動かないといった場合の原因のほとんどが経年劣化による故障です。
蛇口のパッキンや水道周りと関係がない他の家電製品と同じく、お風呂場の換気扇にも寿命があり、おおよそ8~10年程度とされています。取付けから10年前後の換気扇で不具合が怒っているとしたら、劣化が原因とみて間違いないでしょう。
また、意外に思われるかもしれませんが、換気扇そのものは問題がなくてもスイッチやリモコンの不具合も、換気扇が動かない原因にもなり得ます。
ちなみに、『ブレーカーが落ちている』といったことも動かなくなる原因となりますので要注意です。
一方で、『換気扇が動きはするけれど換気が弱くて困った』といったトラブルも多く見受けられます。
その他、『換気が弱くて風呂場がこもってしまう』『ここ最近、換気扇が弱くてカビや水垢が増えてきた』も同様に挙げられるトラブル事例です。
換気扇の性能が落ちる原因は、大きく分けて2つです。
1つは換気扇の劣化です。換気扇そのものが『経年により壊れた場合や、モーターなどの部品に劣化があると換気性能が低下』します。
もう1つは、換気扇のつまりです。換気扇の「フィルターやフロントカバーに埃が溜まると、吸い込み口を狭めてしまい、換気性能が落ちる」原因になります。
換気扇はキッチンなどの匂いを取り除くだけでなく、いくつかの役割があります。換気扇があるとないとでは、快適なバスライフに大きな差が出ます。
換気扇によって室内の空気をキレイな状態に保つことで、部屋から起こりうる感染症を予防することができます。
室内に溜まった汚れに付着した病原菌からインフルエンザ、胃腸炎といった病気を発症することがありますが、これは空気を入れ替えることでそのリスクを減らすことができます。
換気扇を回すと、室内の湿度がググっと下がります。
目に見えないダニやノミなどの害虫は湿気が大好物で、特に梅雨の時期などには繁殖活動が活発に行われます。換気扇を活用して湿度を下げることで、害虫の繁殖も抑えることができるでしょう。
換気扇の油汚れは常日頃から自分で清掃することができます。
四半期の季節が変わる節目だけでも構いませんが、できれば毎週掃除をすることをオススメします。そうすれば、換気扇が回らないなどのトラブルが起こる危険性は低くなるはずです。
換気扇の掃除を頻繁に行っても直らないときは、換気扇の寿命や配線の異常といった個人修理では手に負えない問題が起きている可能性が高いです。
その場合は、業者に相談をして解決してもらいましょう。