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鍵付き蛇口とはその名の通りハンドルがついていない代わりに、鍵を差し込んで使用できる蛇口のことです。
鍵がないと水道を使用することができないので、屋外に設置されている蛇口の盗難防止として適しています。
あまり考えたくはないですが、屋外の蛇口の盗難や勝手に水道を使用されるなどのイタズラ被害が一定数報告されており、鍵付き蛇口は必要な防犯対策として注目されています。
盗水や盗難の被害を防ぐためにも、屋外に蛇口があるご家庭は鍵付き蛇口の導入を検討してみてください。
本記事では、「鍵付き蛇口の種類」や「オススメの鍵付き蛇口」について解説していきます。
鍵付き蛇口へ交換する際の費用や、取り付けをおすすめする理由についても紹介するで!屋外蛇口の盗水やイタズラに悩んでいる人はぜひ最後まで見たってや!
屋外に設置されている蛇口は、洗車や庭の水やりに大変便利です。
しかし、屋外の蛇口が設置されていることでトラブルが起きてしまうこともあります。
ここからは屋外の蛇口にまつわるトラブルを3つ挙げて、鍵付き蛇口の取り付けをおすすめする理由について解説していきます。
日本は治安が良い国といわれていますが、盗難被害がまったく起こらないわけではありません。
特に、誰でも簡単に手が届く屋外に設置された蛇口は、盗難のターゲットになりやすい傾向があります。
実際に、市営住宅で蛇口が盗まれるという事件が起きており、被害者が警察に被害届を提出した事例も報告されています。
また、住宅の蛇口だけでなく、公園や団地など公共の場所に設置されている蛇口も被害を受けるケースが多く見られます。
その背景には、蛇口に含まれる「銅」などの金属の価値が高騰する時期があることが挙げられます。金属のリサイクル市場では銅が比較的高値で取引されるため、一部の業者や個人が利益目的で盗難品を持ち込むこともあります。
中には、出所を詳しく確認せずに金属部品を買い取る業者も存在するため、盗難が後を絶たないのが現状です。
こうした被害を防ぐためには、鍵付き蛇口の導入など、屋外蛇口の設置時に防犯対策をしっかりと検討することが重要です。
見た目ではわからないほど自然に取り付けられる製品もあり、防犯意識を高めつつ、日常の使い勝手も損なわない設計のものが増えています。
窃盗被害に遭った場合、加害者は単に窃盗罪に問われるだけでなく、建造物侵入罪や住居侵入罪が同時に成立する可能性もあります。
特に個人宅の敷地内に無断で立ち入って蛇口を盗んだ場合には、「盗んだ行為」だけでなく「敷地に侵入した行為」も犯罪として扱われるため、法的な責任は重くなります。
防犯対策としては、監視カメラを設置することも一定の抑止力になりますが、盗難を未然に防ぐためには、物理的に蛇口を守る工夫が効果的です。
たとえば、鍵付き蛇口を導入することで、無断で取り外されるリスクを大幅に減らすことができます。鍵がなければ工具を使っても取り外しが困難になるため、犯行を断念させる可能性が高まります。
こうした被害は「起きてから対処する」よりも、事前に防ぐことが何よりも重要です。屋外に蛇口を設置する際は、防犯の観点からも鍵付きのタイプを検討しておくと安心です。
2024年茨城県水戸市では、水道蛇口が合計56個窃盗されていた事件が実際に起きているで!
調べてみると中古の蛇口は数百円~程で買い取りされているようです。
参考リンク:弁護士ドットコム|住居侵入罪とは|罪が成立する要件と刑罰の内容
屋外に蛇口が設置されていると、第三者に勝手に水を使われてしまう「盗水被害」に遭うリスクもあります。
中には明確な悪意があるわけではなく、公園の水道のような感覚で、許可を取らずに使用されてしまうケースもあるようです。
たとえば、散歩中の犬に水を与えたり、手を洗ったりといった日常的な動機で、通行人が無断で水を使ってしまうことがあります。
特に住宅が留守になりがちな平日日中の時間帯などは、住人が気づきにくく、使用されていても発覚しづらいという問題があります。
無断使用は頻度や量に関係なく、れっきとした違法行為(窃盗罪に該当する可能性もある)です。
しかし、水道料金は少量の使用では大幅に変化しないため、「なんとなく請求額が増えているけど、原因がわからない」という状態が続き、被害に気づくまでに時間がかかることも少なくありません。
屋外に蛇口を設置している場合は、盗水を防ぐためにも、鍵付きの蛇口やカバーの取り付けなど、物理的な対策を講じておくことが重要です。
万が一、使用の痕跡があったり、水道代の急激な増加が見られた場合は、速やかに調査・対策を行いましょう。
水道を使用される=水道管が使用者の専有区域にあるものは水道料金の支払い義務があります!勝手に使用されることで水道料金が高くなってしまうのは避けたいですね。
屋外の蛇口は盗水だけでなく、イタズラや嫌がらせの対象になることもあります。
こうした行為は、単なる好奇心やいたずら心にとどまらず、加害者がストレス発散や恨みを動機として行っている可能性もあり、盗水よりも悪質なケースもあるため、特に注意が必要です。
実際に、留守中の住宅の屋外蛇口を故意に開けっ放しにし、水を無駄に流し続ける被害が報告されています。
さらに厄介なのは、蛇口を閉めても、翌日また開けられてしまうような繰り返しの被害が起こる場合です。これは偶発的な犯行ではなく、特定の家庭を狙った嫌がらせである可能性も否定できません。
このような被害を防ぐためには、物理的な対策(鍵付き蛇口の導入や蛇口カバーの設置)に加え、防犯カメラの設置や周囲への注意喚起も有効です。
共用水栓は鍵が同じであることから、わざわざ同じものを購入して蛇口を開けるといった嫌がらせの犯行事例もあるで!
汎用ではない独自の鍵付きタイプもありますが、この場合は鍵を失くしてしまうと再度同じ鍵を購入しなければならないデメリットもあります。
鍵付き蛇口を選ぶ際には、「どれでもいい」ではなく、使用目的や設置環境に合った製品選びが重要です。ここでは、後悔しないためにチェックしておくべき3つのポイントをご紹介します。
屋外で使う鍵付き蛇口は、雨風や直射日光にさらされるため、鍵部分の耐久性が非常に重要です。
真鍮製やステンレス製など、サビに強く壊れにくい材質を選ぶと長持ちします。
また、防犯性を高めたい場合は、ディンプルキーや専用ロック機構のあるタイプを選ぶのがおすすめです。
鍵付き蛇口には「後付けタイプ」と「蛇口ごと交換するタイプ」の2種類があります。
DIY初心者でも使いやすいのは後付けタイプですが、見た目や操作性にこだわるなら本体交換タイプが◎。
賃貸物件や簡易的な対策を求める方には、工具不要で装着できる後付けタイプが人気です。
万が一の故障や部品の破損に備え、信頼できるメーカーの製品を選ぶのも大切です。
国内メーカーであれば、部品の取り寄せやカスタマーサポートを受けやすく、長く使う上で安心。
保証期間やアフターサービスの有無も購入前にチェックしておきましょう。
屋外の蛇口の用途を考えると、水やりや洗車を行なう時にはホースを取り付けることもあるでしょう。
ふさわしい鍵付き蛇口を選択できるように、比較検討することが大切です。
鍵付き蛇口にはいくつかのメーカーがありますが、主な種類は以下の2つです。
1種類目として、鍵が組み込まれたタイプの蛇口をご紹介します。
蛇口自体に、鍵が組み込まれている状態で販売されています。
鍵は2個付属しているので、紛失対策として1つは保管しておくと安心です。
2種類目は一部の部品を交換して、鍵付き蛇口にするタイプをご紹介します。
蛇口のハンドル部分を回して、取り外して鍵付きに交換するタイプです。
既存の蛇口に取り付けできるので、簡単に設置できる点がメリットといえるでしょう。
蛇口の殆どは、シルバーですが、こだわりの素材の蛇口を設置していると色合いの違いが出るかもしれません。
そして、取り外したハンドルはそのまま使用しない場合が多いので保管しておきましょう。
部品交換なども行わずに、普通の蛇口に後付けでロックできる製品もあります。
既存の蛇口全体を覆うカバーのようなものに鍵がついているタイプです。
イタズラに悩まされている方が、シンプルに鍵付き蛇口に変更できるのでオススメです。
部品交換なども必要ないので、既存の部品が無駄にならずに済みます。
主婦の方でも、簡単に短時間で取り付けることができます。
水道工事も一切不要なので、屋外の蛇口を使用されて困っている方は設置を検討してもいいかもしれません。
使用禁止を目で見て確認できるようなマークも記載されている製品があるので、強い防犯対策になるでしょう。
ここまで鍵付き蛇口についてご紹介してきましたが、これから新しく取り付けを考えている方に向けて注意すべきポイントがあります。
鍵付き蛇口を購入したい・取り付けたいと考えている人はぜひご一読ください。
鍵付き蛇口を購入する前に、既存の蛇口の口径サイズを確認しておきましょう。
一般的に国内では13㎜サイズが普及されていますが、古い水栓や業務用の水栓ではサイズが異なる場合があります。
蛇口の口径を確認するためには、メジャー等を用いて水道管の接続部分を測るで!メーカーと型番がわかるならネット検索でも該当するはずや。
鍵付き蛇口を取り付けると蛇口の形状が変わることがあるので、市販のホースリールがそのまま接続できない場合があります。
ホースニップルのアダプターが別売りかどうかも事前に確認しましょう。
アダプターは別売りのことも多く、追加出費が発生するケースがあります。
給水栓や配管状態が劣化しているまま鍵付き蛇口の取り付けをおこなうと、水漏れが起きたりひび割れが入ってしまう恐れがあります。
確認項目としては以下の3つです。
上記に当てはまる場合や劣化状況が詳しくわからずに不安な場合は、専門の水道業者に点検も兼ねて依頼することをおすすめいたします。
鍵付き蛇口は通常の蛇口よりも本体の形状が長く、ハンドル・鍵を回す動作スペースも必要です。
例えば水栓が壁に近すぎるとハンドルがうまく回らない、鍵が差し込めないといったトラブルが起きてしまいます。
南京錠タイプを取り付けるためには、ロックを解除するためのスペースも必要です。
せっかく鍵付き蛇口を取り付けても、「鍵が奥まで差し込めない」「フタが邪魔でハンドルが回らない」といったトラブルが起きないように設置スペースはしっかり確保しておきましょう。
鍵付き蛇口への交換を検討する際にどれを選べばいいのか、悩む方も多いでしょう。
専門の業者でない限り、蛇口に関する知識は少ないことが予想されます。
交換することを決めても、様々なメーカーや型番があると選択することが面倒になってしまいます。
いくつかの種類を把握しておくことで、ある程度絞って決めることができるでしょう。
ここからは、オススメの鍵付き蛇口を6つご紹介します。
どのタイプの蛇口にしたいかは、個人の好みになります。
水回りのメーカーにこだわりがある方もいらっしゃるでしょう。
自宅に設置されている蛇口を、鍵付きへ交換する際の参考にしてください。
アンティーク調のものやアニマルデザインの鍵付き蛇口も販売されています!機能だけでなく、デザイン性も重視して選びたい方はぜひ調べてみてくださいね。
シンプルで、一般的な鍵付きの単水栓です。
屋外の蛇口によく見られるタイプのものなので、見かけたことがある人もいるでしょう。
使い勝手がよく、取り付けも簡単なので屋外の蛇口をシンプルな鍵付きのものに交換したい方にオススメです。
上部のハンドルのみを交換して、鍵付きに変更するタイプの蛇口です。
蛇口ごと交換するタイプよりも、取り入れやすい設備といえるでしょう。
既存の蛇口に取り付けることで、簡単に鍵付きに交換できるのでオススメです。
蛇口ごと交換するよりも、簡単に設置できる点がメリットといえます。
そして、付属品も上部のみなので費用を抑えることができるので購入しやすいです。
より簡単に、費用を抑えて屋外の蛇口を鍵付きに交換したい方におすすめできます。
試しに鍵付き蛇口にしてみたいという方も、選択しやすい蛇口です。
カクダイの共用カップリング付き横水栓(かぎ式)は、蛇口ごと交換して鍵付きタイプのものにできる水栓です。
蛇口の向きが下を向いているのが特徴です。
頑丈な水栓なので屋外に設置することに向いています。
また、ホースが取り付けやすいカップリングが付属されているので屋外の蛇口に向いています。
価格設定は、鍵付き蛇口としての相場といえるでしょう。
蛇口ごと交換して、鍵付きに変更する水栓です。
公園などで見かける立水栓とは違い、散水栓用の鍵付き蛇口となっています。
散水栓とは、地面に埋まっている蛇口で吐水口が上を向いているタイプのものです。
防犯の面から考えると、地面に埋まっていることで見つかりにくいことが予想されます。
さらに鍵付きに変更することで、より確実に安全な蛇口といえます。
自宅に設置している水栓が散水栓である場合に選択しましょう。
蛇口に後付けして、鍵付きに変更できるタイプの製品です。
水栓自体とは違い、既存の水栓を覆うように取付けて鍵をかけることができます。
蛇口の交換や、上部の交換などが必要なく、工具不要で誰にでも取付けやすいタイプです。
見た目から鍵がないと使えない蛇口であることが理解できるので、防犯性は高いでしょう。
蛇口ごと交換して、鍵付きに変更するタイプの水栓です。
ホースを取り付けるのに便利な、カップリングが付属されています。
屋外の蛇口は、庭の水やりなどに使用されることもあるでしょう。
ホースを取り付けて水やりを行うために、カップリングがついていると便利です。
室内では、洗濯機と蛇口をつなぐための水栓にカップリングがついています。
鍵付き蛇口への交換は、自分で行うことが可能です。
DIYに慣れていない方でも、慎重に行なうことで交換できるでしょう。
蛇口自体に鍵が組み込まれている場合は、以下の手順で交換を行います。
一部の部品を交換して、鍵付き蛇口に変更できるタイプもあります。
本体ごと交換するよりも簡単に鍵付きに変更できるので便利です。
交換方法は、以下の手順で行います。
どちらの種類も自分で交換することは可能です。
鍵付き蛇口は、ホームセンターや通販で購入することが可能です。
どれを選べばいいかわからない場合は、ホームセンターの店員さんに聞いてみましょう。
止水栓・元栓の探し方や場所については以下の記事で詳しくまとめています。元栓の場所が分からずに困っている方はぜひこちらも参考にしてみてくださいね。
鍵付き蛇口への交換は、自分でも行えますが業者へ依頼することも可能です。
業者で鍵付き蛇口に交換した場合の費用相場は、6,000〜10,000円です。
費用の内訳は交換する蛇口代と、技術料と出張費などが含まれています。
料金体系は水道業者によって異なりますので、正確な費用相場を把握するためには複数見積りをとるのがオススメです。
水道業者に依頼するとDIYで取り付けるよりも料金がかかってしまいますが、安全に鍵付き蛇口を取り付けてもらえること・配管の劣化具合等も点検してもらえるのが大きなメリットと言えるでしょう。
鍵付き蛇口に関してよくあるQ&Aをまとめました!
時間に余裕のある人はぜひ最後まで見たってや!
鍵付き蛇口の鍵をなくしてしまったらどうすればいいですか?
特殊なタイプの水栓でなければ、メーカーやホームセンターでスペアキーを取り寄せることができます。
価格帯は数百円程度ですので、仮に紛失してしまっても安価で購入することが可能です。
ただ、取り付けた鍵付き蛇口の種類によっては(南京錠)、破壊しなければならないケースもあります。
その際には専門の業者に依頼して、蛇口ごと鍵付き水栓を交換することをおすすめいたします。
鍵付き蛇口に加えて防犯対策におすすめの方法はありますか?
「蛇口カバー」「ホース接続部分のロック」を導入することもおすすめです。
また、ダミーの防犯カメラを設置することでも防犯効果が期待できます。
鍵付き蛇口のメンテナンスはどのように行えば良いですか?
定期的に状態を確認して、ハンドルもしくは鍵が問題なく動くか確認しておくことが大切です。
また、周辺に汚れが付着していたり腐食がないかも確認し、適切なメンテナンスを行いましょう。
鍵付き蛇口はどこで購入できますか?
鍵付き蛇口はホームセンターや通販で購入できます。
店員さんに不明点を質問しながら購入できるのは、ホームセンターです。
メーカーや種類が決まっているのであれば、通販で購入した方が費用を抑えられます。
鍵付きにしたい蛇口に合ったものを選べるように把握しておきましょう。
この記事では、屋外に設置された蛇口の盗難や無断使用、さらにはイタズラや嫌がらせといった被害を防ぐための対策として、鍵付き蛇口をご紹介しました。
鍵付き蛇口にはさまざまなタイプがあり、用途や設置環境に応じて選ぶことができます。
たとえば、蛇口本体に鍵機構が組み込まれているタイプであれば、新たに蛇口ごと交換することで安全性を高められます。また、既存の蛇口の部品だけを交換して鍵付き仕様にする方法もあり、コストや手間を抑えたい場合に有効です。
さらに、現在使用している蛇口に後付けでロックをかけられるカバー型の製品も販売されています。これは蛇口全体を覆う形で設置し、鍵で施錠する仕組みになっているため、簡単に取り外せず、高い防犯効果が期待できます。
このように、屋外蛇口の防犯対策にはさまざまな選択肢があります。
被害が起きる前に、ライフスタイルや設置環境に合った方法で早めの対策を講じることが、安心・安全につながる第一歩です。
鍵付き蛇口は、メーカーや好みのデザインで選択することができます。
盗水や蛇口の盗難が心配な方はぜひ取り付けを検討してみてくださいね!
鍵付き蛇口を自分で取り付けるのが不安、難しいと悩んだときは僕ら水道修理業者にも相談してな!