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キッチン下の水漏れトラブルの応急処置と修理方法を解説

キッチン下の水漏れトラブルが起きた時、応急処置を知っていれば被害を抑える事ができます。

また軽度なトラブルなら自分で修理ができるケースもあるので修理方法を知っていれば業者を呼ぶ手間を省けます。

本記事では、「キッチン下で水漏れが起きた場合の応急処置方法」「自分で修理できるトラブル内容と修理方法」について解説していきます。また業者に依頼した場合の費用相場についても併せて紹介します。

この記事を読んで欲しい人

  • キッチン下の水漏れが起きた際の応急処置について知りたい
  • キッチン下で水漏れが起きる原因について知りたい
  • 自分で修理できるトラブル内容と修理方法について知りたい
  • 業者に依頼した場合のキッチン下の水漏れ修理の費用相場について知りたい
  • キッチン下の水漏れを放置してはいけない理由について知りたい
目次

キッチン下で水漏れを発見した際の応急処置

キッチン下で水漏れを発見した際の応急処置

キッチン下で水漏れを発見したときに最初にすることは、キッチン下扉や収納棚をオープンにした状態で、水漏れの箇所を確認することです。

  • 給水管からの水漏れなのか
  • 排水管からの水漏れなのか
  • キッチン床に水たまりはあるか
  • キッチン下壁からの水漏れはあるか

以上のことを確認するほかにも、キッチン下の配管構造がどのようになっているかを普段から確認しておくことも必要です。

キッチンメーカーによりキッチン下構造に多少の違いはありますが、下記にパナソニックのシステムキッチンシンクの一例を載せています。

パナソニックシステムキッチンLクラス取扱説明書P43

引用元:パナソニックシステムキッチンLクラス取扱説明書P43

キッチン下の構造を確認しておくことで、水漏れ箇所を確認しやすくなるという利点があります。

また、シンクの排水口を通過した汚水の流れを理解することで、日頃からシンクの使用法についても注意することができます。

止水栓を閉める

水漏れ箇所を確認したら、止水栓を閉めて水を止めましょう。

止水栓とは、キッチン下にある故障時やメンテナンス時に水を止めたり、調整する事ができる水栓のことです。お湯側と水側の止水栓があり、どちらも時計回り(右回り)にすることで止めることができます。

止水栓には次の2種類あります。

  • ハンドルタイプ
  • ドライバータイプ(マイナスドライバーやコインで調整)
止水栓

古い住宅では、止水栓を覆うように結露防止用カバーがついていることがありますので、取り外す時に壊れないように注意が必要です。

キッチンの止水栓の場所と使い方

キッチンの止水栓は、シンク下にあります。

自宅キッチン下の止水栓が、ハンドルタイプかドライバータイプかを、普段から確認しておくことが大切です。

故障時に慌ててしまい、初動対応が遅れてしまう可能性もあります。

ハンドルタイプとドライバー式は、回す方向は同じです。

水栓金具の止水栓とは何ですか。

出典:水栓金具の止水栓とは何ですか。(システムキッチンの水栓金具に関して) – 水栓金具 – Panasonic

故障時やメンテナンス時だけでなく、止水栓を操作することで水量がどの程度変化するのかを、普段から確認することも大切です。

水道の元栓を閉める

水漏れを発見した時、止水栓からの水漏れの場合は、水道の元栓を閉めましょう

元栓を閉めることで、一時的ですが水漏れを改善できます。

元栓は、戸建てと集合住宅では設置場所が違います入居時に自宅の設備確認する際、図面と実際の場所を確認しておきましょう!

戸建ての設置場所

戸建ての元栓は、敷地内の水道メーターボックス内にあります。

玄関付近にあることが多く、金属製又はプラスチック製の蓋がついており、「量水器」「止水栓」「水道メーター」などと記載されています。

玄関付近に見つからない場合は、枯れ葉などで発見しづらい場合もあります。緊急時に対応できるように事前に確認しておきましょう。

元栓が固着している場合は、モンキーレンチ・ハンマー・ペンチなどを使い、元栓を閉めます。

マンション・アパートの設置場所

マンションとアパートなどの集合住宅では、元栓の設置場所が違う場合があります。

3階建て以上のマンションの場合、元栓は玄関脇にある「PS=パイプシャフト室」または「MBPS=メーターボックスパイプ室」内にあります。

パイプシャフト室には、隣室と共同に設置されている場合もあるため、隣室の元栓を止めることのないように注意しなければいけません。

3階建ての軽量鉄骨や2階建ての木造アパートは、マンションのように玄関脇ではなく、「駐車場」や「駐輪所」付近に専用ボックスが配置されている場合が多いです。

その他、戸建てのように地中に「量水器」などと記載されたボックス内に設置されています。

水漏れ箇所を確認する

水漏れを発見した時は、水漏れしている箇所の確認をします。

そのため、シンク下の収納などは全て取り外します。

調理器具やカトラリー・皿類などシンク下の収納が乱れていると対応も遅くなります。日頃から断捨離をして整理整頓を心掛けましょう。

漏れた水を拭き取る

床やシンク下に漏れた水を拭き取ります。場所を特定できていない場合は、水漏れが続く可能性もあるので、配管にタオルを巻きつけるとよいでしょう。

床にも多めにタオルを敷き、バケツもセットしておくことをおすすめします。

賃貸物件の場合は大家さんか管理会社へ連絡する

応急処置をしたあとは、大家さんか管理会社へ連絡をしましょう。

大家さんや管理会社と提携している修繕業者へ依頼する場合もあります。

提携している業者がある場合は、建物の構造を熟知していたりこれまでの修繕歴もあるため、指示に従う方が良いでしょう。

賃貸物件での修繕費用の負担ですが、設備の劣化が原因の場合は大家さんの負担となる場合が多いです。

ただし、入居者側に過失があった場合や、小修繕の場合は入居者負担になる可能性が高いでしょう。

キッチン下で水漏れが起こる9つの要因

キッチン下で水漏れが起こる9つの要因

キッチン下で水漏れが起こるのには、主に次の9つの要因があります。

キッチン下にはたくさんの部品があるため、各部品の名称や役目も覚えておくと良いでしょう。

給水・給湯管の破損や不具合

給水管や給湯管には、素材により耐用年数があります。経年劣化により破損していることや部品がずれているなどの不具合の可能性もあります。

法定耐用年数として15年と定められていますが、使用状況により耐用年数は前後します。

接続部のナットが緩んでいる

シンク下の排水トラップと排水ホースを接続するための「ナット」と呼ばれる部品が緩むことで水漏れが起こります。

ナットが緩んでいる場合は、締め直すことで改善されます。

ただし、ナットの種類には「樹脂製」や「ステンレス製」「黄銅=真鍮」があります。樹脂製のナットは、亀裂が入っている場合もあります。

実際にナットに触れて、亀裂などの割れや傷を確認します。

排水口のゴムパッキンが劣化している

排水口のゴムパッキンの耐用年数は、10年から15年程と言われています。

世帯人数により排水量も変わるため、目安の耐用年数よりも短い場合もあるでしょう。

ゴムパッキンを交換することで水漏れがすぐに解消することもあります。

ゴムパッキンを購入する際に、予備も準備しておくと良いでしょう。

排水管の詰まりで排水が逆流している

排水管の詰まりで排水が逆流してしまい、水漏れが発生している場合は、以下の方法があります。

  • 排水管にワイヤーブラシを使い掃除する
  • 排水管に薬剤を投入し、待機時間後の状況確認をする

薬剤投入後の待機時間は、30分から長くても1時間が目安です。長時間放置すると、取れたものが再びつまる恐れがあるので、充分な水を流します。

必ずバケツやタオルなどの掃除道具を近くに置きましょう。

排水管・排水ホースのズレや破損

排水管や排水ホースにズレが生じたり、破損する場合があります。

設置をしたあとから、使用経過とともにズレや破損が生じることもあります。

日頃から、シンク下の引き出しや扉を開ける際に、ズレや破損がないか確認する習慣を付けると良いでしょう。

蛇口からの水漏れ

蛇口からの水漏れは、主にパッキンの劣化や蛇口本体の劣化などにより発生します。

最近人気のシングルレバー混合栓タイプの水栓は、交換時期がおよそ10年と言われています。

水栓の部品の供給が10年までと言われていることも要因の一つです。

シングルレバーは混合栓のため、左右のレバーの動作により使用できますが、ハンドルタイプの水栓に比べると劣化も早いと言われています。

そのためパッキン交換も10年くらいと言われていますが、蛇口の使用頻度によっては、5年くらいで劣化する場合もあります。

シンクが破損し水が漏れている

シンクが破損して水が漏れていることもあります。

シンクの寿命は、10年から20年くらいと言われています。

見た目に傷があることが確認できない場合でも、次の理由によりシンクの劣化が進んでいます。

  • 油や汚れをこまめに掃除せず、放置している
  • クレンザーでこすり過ぎている
  • シンクにコーティング剤を使っていない

例えばコーティング剤を使うことで、使用後から汚れが落ちやすくなります。そのため、クレンザーで軽く掃除するだけで、綺麗な状態が維持されます。

止水栓のパッキンが劣化している

止水栓にもパッキンが使われており、蛇口のパッキンと同様に劣化します。

パッキンの寿命は、10年くらいと言われています。

止水栓は、シンク下にあり修繕やメンテナンス以外に使用することは少ない場所です。

そのため、パッキンの素材であるゴムの硬化により、弾力性の機能も低下します。

シンクと天板の隙間から水漏れ

シンクと天板の隙間は、コーキングでふさがれています。

一般的にコーキングの寿命は、5年から10年と言われています。ただし、使用頻度や使用状況により、耐用年数は変わります。

コーキングが徐々に割れたり、剥がれたりすることで隙間ができ、水漏れが発生してきます。

水漏れの原因を見極める方法

水漏れの原因を見極める方法

水漏れの原因を見極めるには、次の方法が有効です。

  • シンク内での水漏れがないか目視する
  • シンク下での水漏れがないか目視する

シンク下では、次の場所を特に念入りに確認しましょう!

  • シンク本体
  • 排水口と排水管の接続部分
  • 排水トラップ
  • 排水パイプ
  • ナット部分
  • 給水管
  • 給湯管
  • 床下排水管

上記の場所の目視のほか、実際に水漏れがないか触って確認します。

自分でできるキッチン下の水漏れ修理手順

自分でできるキッチン下の水漏れ修理手順

水漏れを発見した時に、どこまで自分でできるのか手順を解説していきます。

ただし、自分でできる修理はあくまでも「応急処理」ですので、水漏れが続く場合は専門業者に依頼することをおすすめします。

接続部のナットを締め直す手順

ナットを締め直す手順は、時計回りにナットを緩めてからナットの位置が傾いていないか確認し、右回りに締め直します。さらに増し締めをします。

増し締めとは、既にしまっているナットを二度締めするということです。

出典:排水がもれる! 排水口から悪臭がする!

ゴムパッキンを交換する手順

ゴムパッキンを交換する手順は次のとおりです。

排水トラップを排水ホースから取り外し、トラップ固定ナットを緩めます。

排水口エルボ縁部分にあるパッキンを交換します。

パッキンは、シンクメーカーのパーツショップで購入できます。できれば純正のものを使うと良いでしょう。

ネット注文に自信がない場合は、近くのホームセンターへゴムパッキンを持参し、同じタイプのパッキンを購入してください。

コマパッキンを交換する手順

コマパッキンとは、ハンドルタイプの蛇口には全て入っている駒の形をしたパッキンです。

ハンドルを外すと、スピンドルという水量を調節する部品があります。

スピンドルにはめるように設置することで、水をせき止める役割を担っています。

取り扱い方法は、スピンドルにはめて交換するだけなので簡単です。

水道業者に依頼するべき判断基準とは

水道業者に依頼するべき判断基準とは

業者に依頼する費用面の心配もあります。

できれば自分で作業して直すことが一番ですが、次のようなデメリットもあります。

  • 部品を確認する時間がかかる
  • 作業に費やす時間がかかる
  • 修繕に失敗しリスクを拡げてしまう

水漏れが続くことで集合住宅の場合は、他の入居者にも迷惑をかけてしまう可能性があります。

水漏れ箇所の確認や自分でできる作業をした場合でも、水漏れが続く時は業者に依頼することをおすすめします!

水漏れの原因箇所が特定できない

シンクやシンク下を目視したり、実際に触ってみても水漏れ箇所を特定できない場合もあります。

水漏れを特定できないままで使い続けていると、水漏れが悪化し部品交換だけではなく、シンクを丸ごと交換になってしまう可能性もあります。

シンクには、次の種類があります。

  • 戸建てに多いシステムキッチン
  • 集合住宅に多いセクショナルキッチン

パーツ毎に交換できるセクショナルキッチンであれば、システムキッチンより交換費用負担が、かなり少なくなります。

部品の取り外しや交換ができない

シンクの取扱説明書を紛失した場合、部品を取り外しや交換できない場合もあります。

また、取扱説明書をみても自分ではできない方も、少なからずいると思います。

例として、部品を取り外すことはできても、元の状態にもどせない場合です。

不安な状態で作業して、失敗する可能性もあります。

部品の入手ができない

シンクの耐用年数は10年から15年と言われています。

そのため15年以上経過したシンクの場合、部品の生産が終了している可能性が高いです。

メーカーでのパーツ入手が困難となれば個人での修繕は難しいでしょう。

ただし水道業者によっては、同タイプの部品の在庫として保管していることもあります。

コーキングなどの補修の必要がある場合

シンクと壁の隙間を埋めるコーキングですが、補修方法は次の通りです。

  • コーキングガン・カッター・ヘラ・筆・マスキングテープなど備品の準備
  • 既存のコーキングを除去する
  • 備品を使いコーキングする

コーキングはDIYが得意な人は、個人で修繕可能だと思います。

しかし、コーキングは仕上がりの状態によっては、水漏れが悪化する可能性もあるため注意が必要です。

水道業者に依頼した場合のキッチン下の水漏れ修理費用

水道業者に依頼した場合のキッチン下の水漏れ修理費用

水道業者に依頼した場合、料金の面で心配だと思います。

業者に依頼した場合、かかる費用の内訳は次の通りです。

  • 出張費用
  • 部品代
  • 作業工賃
  • 早朝・夜間料金

安心できる業者かどうかの判断も、難しい場合があります。

ネットでは、数多くの業者の情報が溢れていますが、安心できる業者かどうかの判断材料としては、次の通りです。

  • 自治体指定業者である
  • 事前見積もりがある
  • クーリングオフができる
  • 見積もり金額に了承してからの作業開始
  • ネット最安値と謳っていない業者
  • 損害賠償保険(PL保険)に加入している業者

業者により料金に違いがありますので、よく確認してから依頼をしましょう。

ネットでよく言われている料金の一例です。

  • 出張費用は3,000~5,000円
  • 水漏れは出張費込みで8,000円~
  • 部品代は別途必要

以下は追加料金です。

  • 薬剤での詰まり解消は4,000円~
  • ローポンプによる詰まり解消は5,000円~
  • 高圧洗浄機による詰まり解消は15,000円~

ローポンプは、よくトイレで使用するラバーカップと比べて5〜7倍の吸引力があると言われています。

ローポンプや高圧洗浄機は、ネット購入も可能です。

以上のことから、追加作業がない場合は、10,000円前後の準備をした方がよいでしょう。

もしシンクのほか、トイレや風呂場、洗面台でも排水詰まりが発生している場合は、外の排水桝が詰まっている可能性が高いです。

状況により、ローポンプや高圧洗浄機でも解消されない場合、高圧洗浄車の登場となります。

業者でも自社で保有してないことが多いので、レンタル業者から高圧洗浄車を借りての作業となり、レンタル代金だけで20,000円〜30,000円になります。

キッチン下の水漏れを絶対に放置してはいけない理由

キッチン下の水漏れを絶対に放置してはいけない理由

「水漏れくらいあっても問題ない」

「様子みてから修理すれば大丈夫」

などと考えていると、水漏れが次の故障につながり、大がかりな修繕になる可能性もあります。

キッチン下の水漏れを放置すると、部材の劣化や湿度によるカビの発生などの二次被害が大きくなりますので、早めの修繕をしましょう!

水道料金が高額になる

水道料金の請求がきて、びっくりすることがあります。水道料金が通常の1.5倍や2倍と高額になってしまったときは、水道局から連絡がくることがあります。

状況により、手続きすることで減免制度もありますが、水漏れに気づいていて放置した場合は、適用されませんのでご注意ください!

手続きによる減免制度もありますが、自治体により適用条件が異なりますのでホームページなどで確認が必要です。

黒カビや腐食が起きる

水漏れを放置することで、次の二次被害が起こります。

  • 黒カビが起きる
  • 水漏れにより腐食が起きる

黒カビが起きた場合、薬剤で綺麗に除去できるとは限りません。

シンク下には、壁や棚板、床下があります。これらに黒カビが拡がると悪臭や劣化が発生し、腐食のスピードが加速してしまいます。

最悪な場合、シンク丸ごと交換になる可能性もでてきます。

シロアリなどの害虫被害

水漏れを放置すると、キッチン下の湿度が上がり、シロアリなどの害虫被害が出ます。

シロアリなどの害虫の特徴は、次の通りです。

  • 湿気が大好き
  • 温かい場所が大好き
  • 水分を含んだ木材が大好き
  • アリ道を作る

自宅キッチンでの害虫発生は、絶対に防がなければいけません!

「水漏れはすぐに解決する」

「通気を良くする」

「キッチン下収納に物を詰めすぎない」

上記のことに特に注意して対策をしましょう!

下の階へ水漏れが起きる

二世帯住宅や集合住宅の場合、下の階へ水漏れが影響します。

修繕を業者に依頼する場合、下の階の住人の日程調整もあるため、迷惑をかけてしまいます。

そのほか自宅と下の階の修繕費用で、家計にも被害が及びます。

火災保険に加入している場合、保険で補填されますが、契約時に水濡れや個人賠償責任保険を付加したほうがよいでしょう。

戸建てか集合住宅かで、適用される保険も変わってきます。

水漏れした際に適用される「水濡れ補償」は、別途契約になっています。

水濡れが適用外なのは、以下の通りです。

  • 経年劣化による水濡れ
  • 自然災害による水濡れ
  • 故意・過失による水濡れ
  • 期間外の請求(3年以内)

自然災害による水濡れ被害が心配な地域にお住まいの方は、水災補償を追加すると良いでしょう。

なお、火災保険を使って修繕する場合は、保険会社の調査員が現地調査に来ますので、先に修繕することはできませんので、ご注意ください。

簡単にできるキッチン下の水漏れの予防法

簡単にできるキッチン下の水漏れの予防法

キッチン下の水漏れは、急に起きる訳ではありません。

水漏れが起きてから慌てないように、日頃からできる予防法を実践してみましょう!

とはいえ、手間がかかることや費用がかかりすぎては、日常化することは難しいと言えます。

次の通り、基本的なことから予防をしていきましょう!

油を流さない

油が排水管の中で固まることで、詰まりやすくなり、そのままにしておくと排水詰まりからの水漏れの原因になります。

毎日作る料理に、油はかかせません。そのため、使用後の油処理の工夫が必要です。

  • 油を排水口に流さない
  • フライパンの油を拭き取ってから洗う
  • 油を使う料理を減らす

毎日のちょっとしたひと手間で、水漏れを防ぐことができます。

定期的に排水管を市販薬剤で洗浄する

キッチンの使用頻度にもよりますが、定期的に市販の薬剤で洗浄することで詰まりを解消し、水漏れを防ぐ効果があります。

家庭用から業務用まで、たくさんのメーカーから販売されています。

初めて購入する方は、何本か試してみると良いでしょう。

  • 液体タイプ
  • 錠剤タイプ
  • 重曹

基本的に、週に1回以上の使用を推奨していますが、シンクの使用状況に合わせて回数を調整すると良いでしょう。

シンクの排水口の部品によっては、錠剤を置くことができないタイプもあります。

その場合は、重曹や液体タイプが良いでしょう。

定期的にお湯(60℃程)を流す

排水管の詰まりの主な原因は「油」と言われています。油は使用時は液体ですが、冷えると固まります。

そのため、60℃程のお湯をシンクにためて一気に流すことで油を溶かし、詰まりを改善することができます。

とはいえ、熱湯を流すと排水管を傷める原因ともなります。

塩化ビニル管の耐熱温度は、60℃程と言われていますので、60℃以上の熱湯を流すことで排水管が変形したり、接続部分の接着剤が溶ける可能性があります。

キッチン下をチェックする

キッチン下を常にチェックしている方は、少ないと考えられます。

薬剤やお湯を流す時に、キッチン下の状態をチェックすることをおすすめします。

その際のチェック項目は、次の通りです。

  • ニオイは気になるか
  • 排水時にゴボゴボと詰まる音はないか
  • 給水管・給湯管・排水管から水漏れはないか

チェックすることで、水漏れ対策についての意識向上にも繋がります。

是非、習慣化していきましょう!

まとめ

キッチン下の水漏れトラブルの応急処置と修理方法を解説まとめ

今回は、「キッチンシンク下の水漏れ対応」をテーマに記事をまとめました。

普段から、水漏れ対策をしっかりしている方は、意外と少ないのではないでしょうか?

一人世帯や家族世帯でも、事前に対策を知っていることで、慌てずに対応することができます。

今回わかったことは、次の通りです。

  • シンク下の仕組みを理解しておく必要がある
  • 自分でできる応急処置はしたほうがよい
  • 水漏れを放置する被害拡大の可能性がある
  • 応急処置が難しい場合は、プロの業者に依頼する
  • 予防対策を日頃から習慣化する

上記の他に、大家さんと管理会社との連絡しやすい関係を築いておくことで、緊急時に相談しやすくなります。

また修繕依頼可能な業者の情報も共有できれば、心強いでしょう。

自身でも、普段から水道業者の検索をしておくと、いざという時に慌てずに対応ができます。

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